COMPANY

会社概要

VISION

ビジョン

村田工業は1895(明治28)年に、繊維織機メーカーとして創業し、その後、工作機械の製作、航空機部品の製造、自動車部品の製造と、時代や環境の変化に柔軟に対応しながら着実に発展して参りました。

現在の主力事業である自動車部品の製造という分野は、近年、お客様のニーズがますます複雑化・多様化し、より高度な対応が求められております。そんな時代だからこそ、設備の充実化・蓄積した技術の高度化・人材育成を積極的に推進すると同時に、時代の変化に合わせて柔軟にチャレンジを続けていくことが大切だと考えています。

1. 顧客ニーズに応えるべく継続的に品質の維持・管理を徹底する
2. 省資源・省エネルギー化を奨励し、クリーンな工場の実現に取り組む
3. 多様な人材を育成し、チームワークを発揮する

この経営方針に基づき社員全員が一丸となり、品質・価格・納期などのあらゆる面でご満足いただけるよう、より一層の研鑽に励むとともに、社会に貢献できる企業であり続けます。今後とも、お引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

OVERVIEW

会社概要

会社名 株式会社村田工業
設立 1985年7月(創業:1895年10月)
資本金 1,300万円
代表者 代表取締役 村田 光繁
事業内容 エンジン関連部品の加工・組立
◎油圧機器部品の加工組立
◎自動車部品加工
◎電動工具部品加工組立
◎農業機械部品加工
◎その他切削加工組立
本社所在地 群馬県太田市由良町1849-1
代表電話 TEL 0276-32-8055 / FAX 0276-32-8058
主要取引先(順不同) ボッシュ株式会社
株式会社フジアイタック
富士部品工業株式会社
オリエンタルエンヂニアリング株式会社
株式会社ヌカベ
株式会社正田製作所
品質・環境方針 【国際規格】
ISO 9001:2015
ISO14001:2015
JAB CM040
JAVC-EM0343
JAVC-QM0736

【品質・環境方針】
創業120年で磨かれた技術力を生かし、高品質の製品を提供すると同時に、顧客とのパートナーシップを継続して強化し、安定した受注を目指します。
要求事項への適合ならびに品質マネジメントシステムの有効性に関して継続的な改善を図ることで顧客満足の向上を目指します。また、関係する法規制はもとより、当社が同意した外部からの要求事項も遵守するとともに、事業活動において、環境に対し著しく影響を与える継続的な改善を図り、環境汚染の予防及び持続可能な資源の利用に努めます。

HISTORY

沿革

1895
群馬県桐生市にて創業。繊維準備機ならびに紋織機の製造販売を開始
1925
繊機の専門製作を開始
1938
工作機械(旋盤、フライス盤)の製造販売、航空機部品の製作を開始
1939
個人経営を合資会社村田機械製作所に変更
1945
終戦により工作機械・航空機部品の製作を止める
1946
繊機の専門製作を再開
1959
ヂーゼル機器株式会社(現ボッシュ株式会社)との取引を開始
ディーゼルエンジン用燃料噴射ポンプ部品の加工を開始
1968
織機の製造を止め、自動車部品・油圧部品ほか、切削加工部品専門製作となる
1985
会社組織および会社名を改め、株式会社村田工業とする
2000
ISO9002:1996認証を取得
2002
群馬県太田市由良町に工場を取得
2003
太田工場ISO9001:2000認証を取得
2004
笠懸工場を太田工場に統合し、経営の効率化を図る
2005
ISO14001:2004認証取得
2010
富士部品工業株式会社との取引を開始
自動車シャーシ部品の加工を開始
2013
株式会社正田製作所との取引を開始
二輪車エンジン関連部品の加工を開始
2014
オリエンタルエンヂニアリング株式会社との取引を開始
トランスミッション関連部品の加工を開始
2014
第二工場を稼動
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